先輩薬剤師の声

  1. 先輩薬剤師の声

現場で活躍する先輩たちからのメッセージ

現在当薬剤部で実際に入職して薬剤師として活動している先輩たちの声を紹介しています。

2年目:女性

私は昨年入職した2年目薬剤師です。当院では1年目から様々な業務(調剤・鑑査・TDM解析・TPN混注・ケモ混注・持参薬鑑別など)に関わることができます。先輩方からの丁寧な指導のおかげで、昨年は薬剤師としての基礎をしっかり学べた1年間でした。
今年度からは病棟業務にも関わらせて頂くこととなり、病態・治療法など深く勉強したり、服薬指導や他の医療従事者への情報提供など様々な経験をさせて頂いています。
今までサポートして下さった薬剤部の先輩方や病棟のチーム医療、何より患者様にはやく貢献できるよう、一人前の薬剤師を目指してこれからも日々精進していきたいと考えてます。

2年目:女性

私は4月に2年目となりました。1年目は主にセントラル業務に従事し、多くの先輩方のサポートの下、幅広い知識を蓄えることができました。また、今年の3月からは病棟業務にも携わるようになり、患者さんと関わることが多くなりました。まだまだ薬剤師として未熟であり、先輩方の力を借りることも多いですが、患者さんにより安全で有益な薬物治療を提供できるよう、薬剤師としてサポートしていきたいと思います。

2年目:男性

今年の四月より二年目に突入しました。一年目はたくさんの業務を覚えるので精一杯でしたが、指導薬剤師はじめ、先輩薬剤師が懇切丁寧に指導してくださいました。本年度より病棟業務にも参加させていただき、日々学ぶべきことが多いと実感しております。薬剤部は向上心を持った方が多く、溌剌と仕事に専念されており刺激を頂く毎日です。今後は業務に加えて研究テーマを探し、多くの人と協力し論文作成することが目標の一つと考えております。

3年目:男性

私は琉大病院に入職して3年目です。普段の業務は内服・注射薬の調剤と、昨年から病棟に配属となり、病棟薬剤師としても業務に励んでいます。病棟に配属されると、その分野の薬剤について深い知識が問われてきます。例えば、薬の相互作用や投与量、投与速度、禁忌薬、適応外処方などが挙げられます。そういった調剤に触れ、また、一人で解決できないときは幅広い知識を持った先輩方の助けを借り、勉強することで自身のスキルアアップにつながり、このスキルが患者さんのケアに繋がっていると思います。